10名の子どもたちとその両親の心に寄り添うスタイルで人々に愛され続けてきた『保育室 黒ひげ先生』。開所からまもなく20年目を迎え、多くの家庭にとってなくてはならない存在になっている。同施設の黒川代表は多くを話せない3歳未満の子どもたちを預かる中で、子どものわずかなサインや親の異変に気づくことが最も大切だと説く。本日はそんな代表のもとを俳優の野村宏伸氏が訪問し、インタビューを行った。