──早速ですが、『白岡霊園』さんのはじまりからお聞かせ下さい。
『宗教法人 新雲泉寺』の信者さんの中に霊園事業を手掛けていらっしゃる方がいて、諸般の事情があってその方から運営をお願いされたのです。もともと残土の捨て場と化していた土地だったため、霊園ができることには周辺地域の方々も好意的でして。葬儀や供養などに限らず、檀家さん・信徒さんが集まっての写経なども行っており、多くの方との新たなつながりが生まれたことを嬉しく思っております。